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アートメイクサロン“La paresseuse”の技術者 HIROMIの日記です。旅日記や、日々思ったり感じたりしている事を書いていこうと思います。どうぞ おつきあい下さいね☆ 

La Paresseuse BLOG

   
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ただいま~

早くも もう2月に入ってしまいました。

寒いですねぇ~~。 ちょっと風邪っぴき・・・。


1月12日から12日間 フランスに行ってきました。

神楽坂でお店をやっている友人の仕入れのお手伝いと

パリの友達に会いに、久し振りのパリ。



寒いだろうと思っていたのに 今年は暖かかったよ。

丁度、セールの時期だったので人が多かった~~

今回周ったのは マレ地区の個性あるお店ばかり。

Merciというセレクトショップ、Les Invasions Ephemeresという壁ステッカーのお店、

カシミア専門店や 作家さんの手作りアクセサリーの店、Villege Saint- Paulにも行きました。

9区のかわいらしい洋服やアクセサリーのお店にも沢山寄りました。 

もちろんデパートもチェック。

その中で 愛しい~~って思ったものを何点か仕入れてきました。



その内、サイトを立ち上げたいと思っています。

その為に・・・と なんと写真も始めてしまったのです。

ふふふふ。 楽しいっ

もう少し時間がかかってしまうと思いますが、

出来たらここでもお知らせいたします。


どうぞ皆さん見に来てね~~!!

Bizous bizous!



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謹賀新年!

新年明けましておめでとうございます。

今年もどうぞLa Paresseuseを宜しくお願いいたします。


去年は大変な年になりました。

2011年を表す言葉が「絆」という事でしたが

今年は・・・、私の中でもう決まっています。



「希望」!!!

他に無いでしょ??(笑)



希望と言うと、少し控えめな望みという感じですが

この「希望」は違います!

確固とした望み。


感じとしては

偉大なガンジーとかダライラマが抱いている

「希望」なんです。


叶わなくても抱き続ける、

確信を持って静かに突き進む、

そんな力を引き出してくれる「希望」です。



「希望」を抱き、動き出しましょう。


皆様にとって 

この上なく素晴らしい一年になります様に!

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冷たい地球

今年は冷夏かも・・・・なんて友達が話していた。

「こんなに暑いのにー!」と言う方も多いでしょうが、

私もある記事を見ていたので

あながち間違ってないかも・・・・と。



http://d.hatena.ne.jp/kuramae_jinichi/20110610


どう思う?

私も冷たい地球を体験するのだろうか?


もし、本当に今年は冷夏だとしたら

神様は日本の事を ちゃんと観てくれているんだねぇ~と感心するのだろうな。



ちなみに、今回の「旅行人」ポルトガル特集はとても良く出来ています。

今年の夏に行けると思ってたけど・・・・ 無理そうだなぁ。。。


もう 廃刊になるなんて 残念でたまりません涙

どうか目にしたら 是非手にとって下さい。

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マルグリット

赤坂ACTシアターの千秋楽を観に行ってきました。
http://marguerite2011.jp/
友人の招待で出かけてきたのですが・・・・。

初日が11日だった事もあって、公演中止もあり
チケットが思う様に売れなかったみたいです。


藤原紀香さん、とても美しかった。
日本人離れしたスタイルに、美しいお顔。
社会貢献にも熱心で 好感を持っています。


しかし、舞台には不満が残りました。
私、厳しいんです。

舞台装置、衣装はさすがに外国人アーティストに依頼しただけあって完璧でした。
すっごくお金をかけたんですって!
でも・・・・、お話自体がやっぱり古臭いよー。
マルグリットは椿姫が元になったミュージカルで、
舞台を第二次世界大戦時のパリに移したお話。
美しいフランス人歌姫が ドイツ軍占領下でドイツ将軍の愛人となり
贅沢な生活をしているところに現れた 
若きピアニストに恋をしてしまうのですが・・・・。
そう、悲しいお話。

う~ん。
まず紀香さんは歌手じゃないんだなぁ~と思いました。
チャイナドールはまあまあでしたが、他の出演者とのデュエットでは
彼女の声が全く聞こえませんでした。
声量が違う。音も取れてないところがありました。
鏡の前で歌うソロは聞くに堪えなかった。ごめん紀香~!

作曲も外国のものに日本語を乗せたって感じで
マーチなんて 大日本帝国の軍歌を思い起こさせました。

それから演技も、メインの人物描写が浅い。
これは演出のせいかもですが、
マルグリットがどういう人間なのか全く解らなかった。
椿姫のような 沸きあがる熱さがない。

将軍役の西城秀樹さんも ドイツ人らしい冷酷さが感じられなかった。
彼が歌うとどうしてもYMCAなんだよなぁ。

でも相手役の男性の田代さんはピアノも歌も良かった。
立ち姿が綺麗で、役にはまってました。
彼のお姉さん役の女性も歌が上手くて良かった!
安心して聴ける。やっぱり プロって感じ。

全体的には美しい舞台でしたが、
なんだか肝心な部分がスポッと抜けてる感じがぬぐえず・・・・。
感動しないエンターテイメント。


最近 GLEEばっかり見てるからいけないのかな。

終演後、紀香さん号泣していたそうです。
なんでだろ。

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歴代沈壽官展

お隣の奥様に何となしに勧められ 

日本橋三越に「歴代沈壽官展」を見に行った。

昨日までだったのね。


私はどちらかと言うと 陶器より磁器の方が好きなので

薩摩焼?黒い焼き物?と そんなに期待してなかったのですが・・・・



すご~く良かったよぉ~!!

白薩摩なんて、恥ずかしながら知らなかったです。

12代の「錦手四君子図蓋透彫角型香炉」なんか 

まるで 宝石の様だったわ。



15代沈壽官氏のギャラリートークもあって、

なんだかんだと行きつ戻りつ歩き回り 長居をしてしまった。

繊細で美しいデザインは 

韓国人と日本の370年の融和としか表現できないなぁ~。



初代の沈当吉氏は16世紀末 

豊臣秀吉による文禄・慶長の役の際に

朝鮮半島から連れて来られた陶工で

江戸期を通じて薩摩藩主島津家により保護され

薩摩焼として重要な産業として発展したそう。

薩摩藩は単独でパリ万博にも薩摩焼を出品した。

日本国を無視して出品したそうで・・・・・笑

他にも 15代の楽しい話を沢山聞かせて頂きました。

http://www.chin-jukan.co.jp/



すっかりファンになった私は

早速お隣に出向き、奥様に感動を伝えました。


彼女は早速 司馬遼太郎の小説 

「故郷忘じがたく候」 を貸してくれました。


さっき読み終わったのですが、

14代沈壽官氏が主人公として登場します。

とてもあたたかくて大きな人物でした。


チャンスがあれば 是非美山を訪れてみたいなぁ。



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プロフィール

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HIROMI
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自営業
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自己紹介:
早稲田にてアートメイクサロンをしています。出張もするよ~♪興味があったらご連絡ください。バックパックの旅が大好き。息子達を放ってふらっと旅に出ます。ふふふ。

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